白鵬伝

朝田武蔵/著

発売日:2018年1月

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ISBN
978-4-16-390788-8
著者情報
朝田 武藏(アサダ ムサシ)
1963年福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。記者として大阪国税局、大阪府警、大阪地検、大阪高検でイトマン事件などを取材。証券取引等監視委員会で四大証券・金融事件、国税庁、東京地検、東京高検、最高検で政界汚職事件などの報道に携わった。2001年9月、ニューヨーク特派員として赴任した直後に発生した米同時テロを専任取材。日経新聞編集委員として、6年間に渡って、松井秀喜、矢沢永吉、横綱白鵬の大型連載コラムを執筆。故郷を襲った東日本大震災を機に11年4月ジャーナリストとして独立。1993年米南部ニューオーリンズの黒人大学に留学し、人種問題を専攻。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、B.B.キングなど数多くの単独インタビューを行い、ブルースやロックを評論

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商品説明

大横綱と呼ばれる者だけが知る綱の栄光と苦悩―これは横綱白鵬の心の戦略図を書き起したものである。

今一番白鵬を知る著者の自信作!

白鵬が語る、土俵の真実。
「私は幸せだろうか」の真意とは。

一人の男が、9年(いずれも年間最多勝)もの長きに渡って、国技の頂点に君臨し続けたという事実――。
日馬富士の暴行事件に端を発し、以降マスコミのターゲットとなってしまった横綱・白鵬。2017年九州場所であげた優勝40回の偉業を誰が評してくれたか。本書を読めば、これまで白鵬が何を考え、何と向き合い、何を求めてきたのかがありありと分かる。それを知れば、必要以上に彼を責めるようなことは出来なくなるだろう。彼の言動や行動にある背景も理解できるはずだ。
8年をかけて100時間余りのインタビューを重ねてきた、元日経新聞社会部の記者、朝田武藏氏。その取材から、白鵬の人生を彩る3つの歴史的舞台を本書にまとめた。

I 不滅と言われた優勝記録32回を、白鵬が超えるに至る『大鵬越え伝説』。
II 相撲の神様、双葉山の69連勝に、白鵬が挑み、あと一歩という場面で、稀勢の里に敗北した『未完の伝説』。
III 30歳を過ぎた白鵬が、受難の2年間を乗り越え、通算勝利記録を更新した『1048勝伝説』。
(「近刊情報」より)

目次

1 大鵬越え「心技体。八割は心である」二〇一四年夏場所‐二〇一五年春場所(大局観その壱「自分に打ち勝つという事」
二〇一五年春、最強の証明。「今が一番強い」
大局観その壱「心を真ん中に置くという事」
大局観その壱「最善を図り、最悪に備えるという事」
大局観その壱「一番の敵は自分であるという事」)
2 慟哭、稀勢の里戦「これが負けか」二〇一〇年初場所‐二〇一〇年九州場所(大局観その壱「最強の夢、未完の夢、終わらぬ夢」
大局観その壱「柔らかさは力に勝り、柔らかさは速さに勝つ」
十一・十五、敗北。「平成の連勝記録が止まった日」
大局観その壱「忘れる努力、開き直る努力、運に勝つ努力」)
3 「蘇る野性」苦悩の果てに…(大局観その壱「自分を追い込むという事」二〇一五年夏場所‐二〇一七年夏場所
一〇四八、復活。「灼熱の十五日間」二〇一七年名古屋場所)

商品詳細

出版社名
文藝春秋
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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