そのアプリが危ない プライバシーと法の穴

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ページ数
341p
ISBN
978-4-15-210450-2
著者情報
シトロン,ダニエル・キーツ(シトロン,ダニエルキーツ)(Citron,Danielle Keats)
ヴァージニア大学法科大学院特別教授、同大学ローテック・センター初代所長。これまでにボストン大学とメリーランド大学でも法学教授を歴任。アメリカ芸術科学アカデミー会員。専門は情報プライバシー、表現の自由、公民権法など。2019年にはマッカーサー・フェローシップを受賞。デジタル時代の公民権と自由の擁護に取り組むNPO「サイバー公民権イニシアチブ」副会長。カマラ・ハリス議員の顧問や大手ネット企業との協働をはじめ、学術研究以外にも幅広く活躍

小松 佳代子(コマツ カヨコ)
翻訳家。早稲田大学法学部卒

¥3,520 税込

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商品説明

スマホやタブレット、スマートスピーカーに何気なく入力した情報が、誰かに漏れているとしたら―。デジタル技術が生活のあらゆる面に普及するにつれ、私たちの知らぬ間に、膨大な個人情報が収集されている現代。集積されたデータは売買の対象となり、いつ不利益をもたらすかわからない。なかでも、マッチングアプリや月経管理アプリのような私的領域のデータは、悪用されれば個人の特定、差別・中傷につながりかねないにもかかわらず、法的な保護はいまだ不十分なままだ。法学者であり、また著名な情報プライバシーの専門家として、長年サイバーハラスメントの被害者支援に携わってきた著者は、この問題に光を当て、「機微なプライバシー」(intimate privacy)という概念を提唱。デジタル時代に、私たちの個人情報を、尊厳を、どう守るべきか―

日々利用するSNSや検索サイト、またマッチングアプリや生理管理アプリに入力した情報が、誰かに悪用されているとしたら――。法学者である著者が、通院や恋愛など極めて個人的な情報をインティメイトプライバシーと定義し、その漏洩リスクと防止策を語る。

目次

序章 二一世紀のインティマシー
第一章 スパイ株式会社
第二章 プライバシーの侵犯者
第三章 政府のスパイ
第四章 私たちの現状
第五章 法の不備
第六章 機微なプライバシーに対する権利
第七章 機微なプライバシーの侵害に対する包括的アプローチ
第八章 データ守護者の義務
第九章 社会規範のための新たな合意
第一〇章 希望と変化
終章 闘いは続く

商品詳細

出版社名
早川書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE FIGHT FOR PRIVACY

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