統合失調症の一族 遺伝か、環境か
発売日:2022年9月
- ページ数
- 502p
- ISBN
- 978-4-15-210168-6
- 著者情報
- コルカー,ロバート(コルカー,ロバート)(Kolker,Robert)
ジャーナリスト・作家。アメリカのメリーランド州出身。1991年にコロンビア大学卒。「ニューヨーク・マガジン」誌、「ブルームバーグビジネスウィーク」誌、「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」誌、「ワイアード」誌などに記事を執筆。作家としての第一作の犯罪ノンフィクション「Lost Girls」は「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーとなり、2020年にはリズ・ガーバス監督によって映画化された。本書は2020年に、「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙の「ベスト10ブックス」の1冊に選ばれている。家族と共にブルックリン在住
柴田 裕之(シバタ ヤスシ)
翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒
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商品説明
「息子がまた一人、精神に異常を来した」第二次大戦後、ギャルヴィン一家は空軍に籍を置く父親の都合でコロラド州コロラドスプリングズに移り住むことになった。ベビーブームを背景に12人の子宝に恵まれた一家であったが、1970年代半ばには、ギャルヴィン家の子供のうち6人が統合失調症と診断された。厳格な父母によって育てられた容姿端麗で運動能力の高い息子たちは、なぜ次々に精神疾患に見舞われたのか。一方で、サイコセラピーと抗精神病薬による薬物療法が主流だった当時、遺伝的側面から統合失調症の原因究明や治療・予防法の発見を目指す研究者たちがいた。彼らはギャルヴィン家の人々と出会い、血液検査などを通じて、統合失調症にかかわる遺伝子をひとつずつ突き止めていく―。精神医療研究に多大な影響を与えた一家の姿を通して「病」と「人間」の本質を問い、各メディアの年間ベストブックを総なめにしたノンフィクション。
第二次大戦後、ギャルヴィン一家はコロラド州に移住し、12人の子宝に恵まれた。しかし子どものうち6人に異変が起きる。修道士のようにふるまう長男、自分はポール・マッカトニーだと言い張る末っ子……。彼らはなぜ統合失調症を発症したのか。家族の闇に迫る
商品詳細
- 出版社名
- 早川書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:HIDDEN VALLEY ROAD
注意事項
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