冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか

管賀江留郎/著

発売日:2021年5月

  • 冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか
  • 冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか
ページ数
686p
ISBN
978-4-15-050574-5
著者情報
管賀 江留郎(カンガ エルロウ)
少年犯罪データベース主宰。『冤罪と人類―道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』で紀伊國屋じんぶん大賞第3位

¥1,364 税込

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商品説明

18歳の少年が死刑判決を受けたのち逆転無罪となった“二俣事件”をはじめ、戦後の静岡で続発した冤罪事件。その元凶が、“拷問王”紅林麻雄である。検事総長賞に輝いた名刑事はなぜ、証拠の捏造や自白の強要を繰り返したのか?アダム・スミスからベイズ統計学、進化心理学まで走査し辿りついたのは、“道徳感情”の恐るべき逆説だった!事実を凝視することで昭和史=人類史を書き換え、人間本性を抉る怪著。

拷問、捏造、自白の強要……検事総長賞を受けた名刑事・紅林麻雄はなぜ冤罪を続発させたのか? 圧倒的筆力で人間の業を抉る怪著

※お届け日が変更になりました
4月28日→4月30日

目次

序 捻転迷宮の入口
衝撃の書に導かれ未知への扉が開け放たれる
“拷問王”と呼ばれた怪物刑事の誕生とその実像
日本初のプロファイラーが“浜松事件”に挑戦する
錯誤の連続が解決した“浜松事件”の驚くべき真犯人
内務省と司法省の闘争が紅林刑事を英雄に祭り上げた
“浜松事件”の犯人から見た事件経過と犯人の父
天才分析官は何故“浜松事件”を解決できなかったのか
“二俣事件”など数々の冤罪を生んだ戦後警察の実態
清瀬一郎の憲法改正論と紅林警部補の意外な関係
古畑種基博士の正しい科学が冤罪を増幅させた
史上唯一の正しい訓練を受けた最高裁判事たち
山崎刑事の推理と人情、紅林警部の栄光と破滅
進化によって生まれた道徳感情が冤罪の根源だった
「死んでも残るアホーだからだ」山崎兵八の遺言

商品詳細

シリーズ名
ハヤカワ文庫 NF 574
出版社名
早川書房
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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