規則より思いやりが大事な場所で 物理学者はいかに世界を見ているか
発売日:2023年12月
- ページ数
- 316p
- ISBN
- 978-4-14-081951-7
- 著者情報
- ロヴェッリ,カルロ(ロヴェッリ,カルロ)(Rovelli,Carlo)
理論物理学者。1956年、イタリアのヴェローナ生まれ。ボローニャ大学卒業後、パドヴァ大学大学院で博士号取得。イタリアやアメリカの大学勤務を経て、現在はフランスのエクス=マルセイユ大学の理論物理学研究室で、量子重力理論の研究チームを率いる。「ループ量子重力理論」の提唱者の一人。『すごい物理学講義』(河出書房新社)で「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」を受賞
冨永 星(トミナガ ホシ)
1955年、京都生まれ。京都大学理学部数理科学系卒業。翻訳家。一般向け数学科学啓蒙書などの翻訳を手がける。2020年度日本数学会出版賞受賞
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商品説明
『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』を著した理論物理学者カルロ・ロヴェッリが十年以上にわたりイタリアの新聞各紙に発表してきたコラムから、その思考の源泉に迫る作品を厳選して収録。「ループ量子重力理論」を牽引する理論物理学のトップランナーであるだけでなく、哲学や文学にも造詣が深く、社会問題にも鋭く切り込む「発言する知識人」の全体像を初めて明らかにする一冊!
天才物理学者は「この世界」をどう見ているか? 文理を横断する思考の核心に迫る!
『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』等の著書で、物理学の最先端を詩的な言葉で解説しベストセラー生み出してきたカルロ・ロヴェッリ。彼が10年以上にわたりイタリアの新聞各紙に発表してきたコラムから、約50篇を厳選して収録。「ループ量子重力理論」を牽引する理論物理学のトップランナーであるだけでなく、哲学や文学にも造詣が深く、社会問題にも鋭く切り込む「発言する知識人」ロヴェッリはこの世界をどのように見ているのか? 常識にとらわれず真実を明らかにしようとするその思考の核心に迫る一冊!
目次
第1部 二〇一〇年〜二〇一三年(ダンテとアインシュタインと三次元球面
わたしたちは自由なのか ほか)
第2部 二〇一四年〜二〇一五年(事物の本性について(De rerum natura)
ハッザ族 ほか)
第3部 二〇一六年(祝祭の日々は終わった
共生の基盤は法律である ほか)
第4部 二〇一七年(レオパルディと天文学
わたしの、そして友人たちの一九七七年 ほか)
第5部 二〇一八年〜二〇二〇年(政治への四つの問い
呆れ返った話 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- NHK出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Ci sono luoghi al mondo dove piu che le regole e importante la gentilezza
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