オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ

中島岳志/著

発売日:2022年2月

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ページ数
178p
ISBN
978-4-14-081896-1
著者情報
中島 岳志(ナカジマ タケシ)
1975年大阪府生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。主な著書に『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社/大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞)、『ナショナリズムと宗教 現代のヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社/日本南アジア学会賞)など多数

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商品説明

自分の利害や欲望をめぐって行動する「大衆」が増殖した二十世紀。スペインの哲学者オルテガは、「大衆」の暴走に警鐘を鳴らした。彼はなぜ、利己的な大衆を批判し、他者と共存するための「寛容さ」を説いたのか。『大衆の反逆』は、有権者の半分近くが投票権を放棄する現代日本に、どんな教訓を提示しているのか。オルテガの思想を受容し、現代的にアレンジすることで、自分たちの手で民主主義をはぐくんでいく術を探る。

目次

はじめに オルテガと現代の共通点
第1章 大衆の時代(哲学者として評論家として
「私は、私と私の環境である」 ほか)
第2章 リベラルであること(保守こそがリベラルである
リベラルの出発点 ほか)
第3章 死者の民主主義(「生きている死者」の存在
過去を無視すると、どうなるのか ほか)
第4章 「保守」とは何か(「保守思想の父」エドマンド・バーク
「永遠の微調整」を続けよ ほか)
ブックス特別章1 他者との関係性を紡ぎ直すには
ブックス特別章2 私たちの「民主主義」を機能させるために

商品詳細

シリーズ名
NHK「100分de名著」ブックス
出版社名
NHK出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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