臨床倫理の考え方と実践 医療・ケアチームのための事例検討法

  • 臨床倫理の考え方と実践 医療・ケアチームのための事例検討法
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ページ数
164p
ISBN
978-4-13-062423-7
著者情報
清水 哲郎(シミズ テツロウ)
岩手保健医療大学臨床倫理研究センター長/東北大学名誉教授

会田 薫子(アイタ カオルコ)
東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任教授

田代 志門(タシロ シモン)
東北大学大学院文学研究科准教授

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商品説明

ひとりひとりの患者や利用者に寄り添い、その意思を尊重し最善の医療・ケアをおこなうため、多職種からなる医療・ケアチームの丁寧なチーム・カンファレンスが重要となる。臨床倫理の基礎および事例を検討するメソッドや注意すべき点をわかりやすく解説し、豊富な実践ケースを収録。東京大学・東北大学ほかの研究者による臨床倫理プロジェクトが各地の医療・ケア従事者の共同で長年取り組んできた成果をまとめた、臨床現場の倫理問題に向き合う専門職のための決定版テキスト。

目次

I 概説編
1.臨床倫理の基礎(会田薫子)
2.臨床倫理事例検討の進め方(清水哲郎)

II 実践編
0.モデル事例を使った検討の実際例(清水哲郎)
1.医師が推奨できない治療を患者・家族が望むとき(進藤喜予・清水千佳子・吉田 良)
2.患者・家族が生存期間の延長を望まないとき・拒否するとき(安部 樹・石橋由孝・山崎宏人・笹月桃子)
3.意向/価値観等が対立するとき(畠山 元・高屋敷麻里子・小藤幹恵)
4.家族への対応に苦慮するとき(会田薫子・荒木 尚)
5.介護問題が意思決定を困難にするとき(二井谷友公・岩城隆二)
6.本人が言語化した意思が真意とは異なると思われるとき(丸木雄一)
7.患者が意思決定能力をもたないとき(西川満則)
8.家族がいないとき(石井 健)

III アドバンスト編
1.本人の意思を尊重するということ(日笠晴香)
2.臨床におけるケアの倫理(早川正祐)
3.臨床の倫理原則における《尊厳》の位置(清水哲郎)
4.厚生労働省「人生の最終段階ガイドライン」と《情報共有―合意モデル》(清水哲郎)
5.高齢者のためのACP(会田薫子)
6.患者の意向を尊重したACPの進め方(江口惠子)
7.MCDの知見を用いる事例検討法(田代志門)
8.病院組織における倫理サポート体制(田代志門)
9.臨床倫理の検討を深めるためのファシリテーション(田村里子)
10.臨床倫理の文化を現場に定着させるために(霜田 求)

対談 臨床倫理の過去・現在・未来(石垣靖子・清水哲郎)

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

注意事項

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