国語教育と英語教育をつなぐ 「連携」の歴史、方法、実践
発売日:2023年3月
- ページ数
- 439p
- ISBN
- 978-4-13-056237-9
- 著者情報
- 柾木 貴之(マサキ タカユキ)
北海学園大学経済学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。明星高等学校・英語講師、明治学院高等学校・国語講師、東京理科大学・英語講師等を経て現職。「平川唯一『英語会話』テキストの研究―先行する『英語会話講座』『実用英語会話』テキストと比較して」で日本英語教育史学会全国大会発表賞(最優秀発表賞、2022年)、本書で東京大学而立賞を受賞
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商品説明
新学習指導要領では、小中高すべての段階で「国語教育と英語教育の連携」が推奨されている。しかし、「連携」は本当に新しい発想なのだろうか。また、「連携」の実践はどのように行えばよいのだろうか。本書では明治期に遡って「連携」の歴史を記述し、現代の実践事例を紹介した上で、「連携」の教育効果を検証する。
目次
序章 研究の背景・目的・方法
第1章 先行研究
第2章 「連携」に向けた議論の歴史
1 概説
2 明治期から1950年代――国語教育と英語教育の乖離
3 1960年代から70年代――言語教育という理念の出現
4 1980年代から2000年代――共通の基盤の模索
5 2000年代から現在――実践の登場
第3章 「連携」の目的と方法
1 「連携」の目的と意義
2 「連携」の方法
第4章 「連携」の実践
1 共通教材と共通活動を定める実践
2 国語教員と英語教員のチーム・ティーチング
3 共通教材・共通活動を定めない実践例
4 本章の実践により見えてきたこと――「連携」の現代的位置づけ
第5章 総合考察
1 「連携」に向けた議論の歴史
2 「連携」の実践
3 結論
4 今後の課題
参考文献
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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