イスラームからつなぐ 1「イスラーム信頼学へのいざない」

発売日:2023年3月

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巻の著者
黒木英充/編 後藤絵美/編
巻の書名
イスラーム信頼学へのいざない
ページ数
282p
ISBN
978-4-13-034351-0
著者情報
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授(併任)。東京大学大学院総合文化研究科修士課程。学術修士。東アラブ近代史

後藤 絵美(ゴトウ エミ)
1975年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究博士課程。博士(学術)。近現代イスラーム文化・思想研究、ジェンダー

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商品説明

世界の分断と対立を乗り越えるために―コネクティビティと信頼を鍵として、イスラーム文明の知を可視化する。

「イスラーム的コネクティビティに基づいた信頼構築」とはいかなるものなのか。国家体系や経済、境域における翻訳と規範の変容、思想と戦略知の展開、移民が形成するコミュニティ、紛争地域での平和構築、人文情報学の可能性といった切り口から全8巻のシリーズのねらいを総合的に論じる。

目次

序章 イスラームから考える「つながりづくり」と「信頼」―今後の世界を見通す鍵として
第1章 瀬戸内から世界に広がるつながり―ある日本人ムスリムの足跡をたどる
第2章 多様なひとびとをつなぐ翻訳―イスラームの各地への展開と知の伝達
第3章 異なることばをつなぐ言語―インド洋世界におけるウルドゥー語の役割
第4章 未来をひらくイスラーム経済のつなぐ力―その思想と歴史から学ぶ
第5章 イスラームで国をつくる―宗教・国家・共同体
第6章 不信から生まれる信頼?―モロッコ、ベルベル人の「寛容」を中心に
第7章 信頼のためのイスラーム思想と戦略―現代南アジアにおける政治運動の正当化
第8章 神の教えの実践とヴェール―信頼から信仰を読み解く
第9章 「テロリスト」に対する軍事的解決と信頼のゆくえ―フィリピンからの問い
第10章 見えないつながりを描き出す―デジタル人文学の可能性

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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