少年は死になさい…美しく

新堂冬樹/著

発売日:2021年8月

  • 少年は死になさい…美しく
  • 少年は死になさい…美しく
ページ数
393p
ISBN
978-4-12-207096-7
著者情報
新堂 冬樹(シンドウ フユキ)
大阪生まれ。金融会社勤務、コンサルタント業を経て、1998年「血塗られた神話」で第七回メフィスト賞を受賞し作家デビュー

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商品説明

少年の首や手足を切断している動画を家族や友人に送りつける事件が続発。被害少年たちは数日前に妊婦と幼女を陵辱の末殺害していたが、遺族の復讐なのか?警視庁の名倉警部には二十三年前の猟奇殺人が蘇る。キスさせた少年と少女の生首写真を被害者宅に届けた男。当時あいつは中学生だった。未解決事件の屈辱と怒りを胸に名倉の捜査が始まる。

妊娠中の妻と2歳の娘を少年たちに凌辱の末惨殺された恭介は、犯人の少年たちを切り刻み、それを撮影したDVDを犯人宅に送りつけた。しかしそれは復讐ではなかった。妻子の殺され方が美しくないことへの憤りだった。恭介にとって人間の死体は至福の「芸術品」であるべきなのだ。23年前、キスした姿の少年と少女の生首写真が被害者宅に届けられる事件があった。ご丁寧にもその写真には「ファースト・キス」というタイトルまで付けられていた。事件は迷宮入りし、警視庁の名倉警部は今でもその屈辱を胸に抱いているが、その犯人こそ当時中学生の恭介であった……。新堂冬樹史上、読者が最も嫌悪する最悪の小説。

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 し43-4
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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