香港・濁水渓「増補版」

邱永漢/著

発売日:2021年4月

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版数
増補版
ページ数
359p
ISBN
978-4-12-207058-5
著者情報
邱 永漢(キュウ エイカン)
1924(大正13)年、台湾の台南市に生まれる。東京帝国大学経済学部を卒業後、一時帰台し、台湾独立運動に関与。のち香港へ亡命し、対日貿易を手がける。54(昭和29)年から日本に定住、56年、「香港」で外国人として初めて直木賞を受賞し、作家生活に入る。80年日本に帰化。実業の才を生かし、株式投資、マネー関係の入門書の執筆や、ビル経営など多角経営を行い、「金もうけの神様」と呼ばれた。2012(平成24)年、没

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商品説明

戦後まもない香港で、故郷を捨てた台湾人たちがたくましく生き抜く姿を描き、1956年、外国人初の直木賞受賞作となった「香港」。日本統治と国民党の圧政のもと、ある台湾人青年が味わった挫折と虚無を主題とする「濁水渓」。著者の青春時代が結晶した代表作に、随筆「私の見た日本の文壇」を増補した新版。

「類稀なる傑作。私たちの甘さを根底から容赦なく揺さぶってくる」(東山彰良氏「解説」より)


金だけだ。金だけがあてになる唯一のものだ――。

戦後まもない香港で、故郷を捨てた台湾人たちがたくましく生き抜く姿を描き、一九五六年、外国人初の直木賞受賞作となった「香港」。日本統治と国民党の圧政のもと、ある台湾人青年が味わった挫折と虚無を主題とする「濁水渓」。著者の青春時代が結晶した代表作に、作家デビュー当時を回顧した随筆「私の見た日本の文壇」を増補した新版。〈解説〉東山彰良

※お届け日が変更になりました
4月21日→4月24日

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 き15-17
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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