南洋通信「増補新版」

中島敦/著

発売日:2019年7月

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版数
増補新版
ページ数
284p
ISBN
978-4-12-206756-1
著者情報
中島 敦(ナカジマ アツシ)
1909年(明治42)、東京・四谷に生まれる。30年、東京大学国文学科入学。32年、橋本たかと結婚。33年に卒業し、横浜高等女学校に国語科教師として就職。職の傍ら執筆活動に取り組み、「中央公論」の公募に応じた『虎狩』(1934)で作家としての地位を確立。41年7月、パラオ南洋庁国語編修書記として赴任。持病の喘息と闘いつつ『山月記』『文字禍』等を書き上げ、『光と風と夢』は芥川賞候補になる。42年(昭和17)、職を辞して作家生活に入ろうとしたが、喘息が重篤となり、同年12月に三十三歳で逝去

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商品説明

二十八日ノ船デ暑イ所ヘ行ツテ来マス―。一九四一年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。小品『南島譚』『環礁』に加え、南洋群島(ミクロネシア)から妻子に宛てて毎日のように綴られた多くの書簡を収録。

二十八日ノ船デ暑イ所ヘ行ッテ来マス――。一九四一年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。珠玉の小品『南島譚』『環礁』に当時の日記・書簡を加えたオリジナル編集。(「近刊情報」より)

目次

南島譚(幸福
夫婦
〓)
環礁―ミクロネシヤ巡島記抄(寂しい島
夾竹桃の家の女
ナポレオン
真昼
マリヤン
風物抄)
書簡 昭和十六年六月‐昭和十七年三月

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 な56-2
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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