駅の社会史
発売日:2015年11月
- ISBN
- 978-4-12-206196-5
- 著者情報
- 原田 勝正(ハラダ カツマサ)
1930年東京生まれ。53年東京大学法学部卒業。専攻は日本近代政治史、鉄道史。61年から日本国有鉄道総裁室修史課嘱託として『日本国有鉄道百年史』の編纂に従事。和光大学経済学部教授、のち同大学名誉教授。鉄道史学会初代会長。2008年死去
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商品説明
夏目漱石『三四郎』冒頭の名古屋駅、「勝負に打って出る玄関の駅」と言った升田幸三の大阪駅、出征・帰還の軍用列車が発着した品川駅…。明治初年の岩倉使節団で久米邦武が見出したように、「駅」は近代文明の本質を表わす場となった。大衆化・大量化する鉄道とともに変貌していく駅の姿を辿り、鉄道史から近代をとらえ直す。
目次
はじめに―二つの「文明開化」の眼から見た駅
1 馬の駅から汽車の駅へ
2 大衆化・大量化現象の先駆―近代化の先取り
3 利用者の要求への対応―駅の改良
4 改良挫折の要因―戦争と駅
5 移動の拠点と公共の空間―戦後の駅
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 は70-1
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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