国造 大和政権と地方豪族

篠川賢/著

発売日:2021年11月

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ページ数
249p
ISBN
978-4-12-102673-6
著者情報
篠川 賢(シノカワ ケン)
1950年、神奈川県生まれ。1973年、北海道大学文学部卒業、1981年、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、成城大学文芸学部教授等を経て、2021年、同大学退職。現在、同大学名誉教授。文学博士。専攻・日本古代史

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商品説明

古墳時代から飛鳥時代にかけて地方行政のトップにあったのが、有力豪族が任命された国造である。だが、その実態は謎も多い。本書は、稲荷山鉄剣銘に刻まれた「ヲワケ」の名や、筑紫の磐井など国造と関連する豪族、記紀の記述を紹介しながら、国造制とは、いつ施行されたどのような制度で、誰が任命され、いつ廃止されたのかまでを描き出す。さらに奈良時代以降に残った国造がどのような存在であったのかなどを解説する。

目次

第1章 国造制はいつどのようにして成立したのか(『日本書紀』にみる成立時期
ワカタケル大王の時代
国造制の成立過程と磐井の乱)
第2章 国造制とは何か(国造制の内容についてのこれまでの研究
国造と県主・稲置
国造制と部民制)
第3章 国造の分布と国造の「氏姓」(「国造本紀」の国造
国造の「氏姓」)
第4章 「大化改新」と国造制(「大化改新」と評制の施行
評制の施行と国造
評制施行後の国造と国造制の廃止)
第5章 律令制下の国造(令文の「国造」
律令制下の「国造」の実態
出雲国造と紀伊国造)

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2673
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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