白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」
発売日:2020年5月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-12-102591-3
- 著者情報
- 渡辺 靖(ワタナベ ヤスシ)
1967年(昭和42年)、札幌市に生まれる。97年ハーバード大学大学院博士課程修了(Ph.D.社会人類学)。ハーバード大学国際問題研究所、オクスフォード大学シニア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェローなどを経て、2005年より慶應義塾大学SFC教授。専門はアメリカ研究、文化政策論。日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞受賞。著書『アフター・アメリカ』(慶應義塾大学出版会、2004年。サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞、義塾賞受賞)など
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商品説明
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を否定する。社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。草の根のリアルな動向を現地から報告。
目次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理(『アメリカン・ルネサンス』
まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト(デヴィッド・デュークとの会話
「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相(白人ナショナリズムの起源
クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争(なぜ白人ナショナリストになるのか
リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ(グローバル化する白人ナショナリズム
濃密な人的ネットワーク ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2591
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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