米の日本史-稲作伝来、軍事物資から和食文化まで

佐藤洋一郎/著

発売日:2020年2月

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ページ数
290p
ISBN
978-4-12-102579-1
著者情報
佐藤 洋一郎(サトウ ヨウイチロウ)
1952年、和歌山県生まれ。1979年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。高知大学農学部助手、国立遺伝学研究所研究員、静岡大学農学部助教授、総合地球環境学研究所教授・副所長、大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事等を経て、京都府立大学特別専任教授。農学博士。第9回松下幸之助花と緑の博覧会記念奨励賞(2001)、第7回NHK静岡放送局「あけぼの賞」(2001)、第17回濱田青陵賞(2004)受賞

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商品説明

日本人にとって特別な食・コメ。稲はどこから日本列島にきたのか、最初の水田を作ったのは誰か、なぜ東北地方で栽培が遅れたのかなど、稲作の起源を解説。インディカ米が盛んに作られていた中世、地下水路を建設するほど水利に力を入れ、和菓子や酒づくりなど米食文化が花開いた近世の実態を紹介。さらに富国強兵を支えた近代を経て現代まで、農学や文化の視点を交えながら「米食悲願民族」の歴史を解き明かす。

目次

第1章 稲作がやってきた―気配と情念の時代
第2章 水田、国家経営される―自然改造はじまりの時代
第3章 米づくり民間経営される―停滞と技術開発が併存した時代
第4章 米、貨幣になる―米食文化開花の時代
第5章 米、みたび軍事物資になる―富国強兵を支えた時代
第6章 米と稲作、行き場をなくす―米が純粋に食料になった時代
第7章 未来へ「米と魚」への回帰を

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2579
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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