現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル

山本浩貴/著

発売日:2019年10月

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ページ数
318p
ISBN
978-4-12-102562-3
著者情報
山本 浩貴(ヤマモト ヒロキ)
1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2018年ロンドン芸術大学博士課程修了(PhD)。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー

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商品説明

20世紀以降、芸術概念は溶解し、定義や可能性を拡張した新しい潮流が続々と生まれている。アーティストは、差別や貧困のような現実、震災などの破局的出来事とどう格闘しているのか。美術は現代をいかに映し、何を投げかけたか。本書は難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の多くの作家による立体、映像、パフォーマンスなど様々な作品で紡ぐ、現代アート入門。

二〇世紀以降、「芸術」の概念を揺さぶるような作品や潮流が続々と生まれ、しばしば「現代アートは難しい」と評される。本書は、一見すると難解な現代美術について、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説し、歴史のなかに意義づけていく。美術は現代の何を映し、社会に何を投げかけてきたか。欧米、日本、そしてトランスナショナルな美術史を、それぞれ主要な理論、アーティスト、作品から紡ぎ出す。(「近刊情報」より)

目次

前史―社会的芸術運動の萌芽
第1部 欧米編(拡大された芸術の概念―一九六〇年代〜八〇年代
芸術における関係性をめぐって―一九九〇年代〜現在)
第2部 日本編(ひしめき合う前衛美術―一九六〇年代〜八〇年代
「大きな物語の終焉」後の芸術―一九九〇年代〜現在)
第3部 トランスナショナルな美術史(越境する芸術―戦後ブリティッシュ・ブラック・アート
脱帝国の技法―東アジア現代美術と植民地主義の遺産)
美術と戦争―豊かな可能性の裏面として

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2562
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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