事大主義 日本・朝鮮・沖縄の「自虐と侮蔑」
発売日:2019年3月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-12-102535-7
- 著者情報
- 室井 康成(ムロイ コウセイ)
1976年、東京都世田谷区生まれ。99年、国学院大学文学部文学科卒業。2009年、総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。蔚山大学校人文学部日本語日本学科講師、千葉大学地域観光創造センター特任教員を経て、2014年まで東京大学東洋文化研究所特任研究員。専攻は民俗学、近現代東アジアの思想と文化
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商品説明
事大主義とは、強者に追随して保身を図る態度である。国民性や民族性を示す言葉として、日本や朝鮮、沖縄で使われてきた。本書は、福沢諭吉、陸奥宗光、柳田国男、朴正煕、金日成、司馬遼太郎などの政治家や知識人を事大主義の観点で論じ、時代の変遷を描く。日本への「島国根性」という批判や、沖縄への差別意識はどこに由来するのか。韓国と北朝鮮の相剋の背景は何か。自虐と侮蔑が交錯した東アジアの歴史が浮き彫りに。
事大主義とは、強者に追随して保身を図る態度である。国民性や民族性を示す言葉として、日本や朝鮮、沖縄で使われてきた。本書は、福沢諭吉、陸奥宗光、柳田国男、朴正煕、金日成、司馬遼太郎など、の政治家や知識人を事大主義の観点で論じ、時代の変遷を描く。日本への「島国根性」という批判や、沖縄への差別意識はどこに由来するのか。韓国と北朝鮮の相剋の背景は何か。自虐と侮蔑が交錯した東アジアの歴史が浮き彫りに。(「近刊情報」より)
目次
序章 「事大主義」という見方
第1章 「国民」の誕生と他者表象
第2章 反転する「事大主義」―他者喪失によるベクトルの内向
第3章 沖縄「事大主義」言説を追う―「島国」をめぐる認識の相克
第4章 戦後日本の超克対象として―「事大主義」イメージの再生
第5章 朝鮮半島への「輸出」―南北対立の中の事大主義言説
終章 “鏡”としての近現代東アジア
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2535
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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