外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-12-102511-1
- 著者情報
- 内田 宗治(ウチダ ムネハル)
1957年東京生まれ。早稲田大学文学部心理学専攻(社会心理学)卒業。実業之日本社で経済誌記者、旅行ガイドブックシリーズの編集長(台湾語、韓国語版へもデータ提供)等を務めた後フリーに
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商品説明
外国人は何を見たいのか。日本人は何を見せたいのか。明治初期、欧米の案内書では、「古き良き」文明の象徴として箱根の夜道が激賞される一方、日本側のガイドには、近代的な工場や官庁が掲載される。外国人による見どころランキングの変遷や、日本人による観光客誘致をめぐる賛否両様の議論を紹介し、日本の魅力はいったいどこにあるのか、誰がどう発見し、アピールするのかを追う。めまぐるしく変転する観光の近現代史。
明治初期、西洋が失った「古き良き」文明に魅了された欧米人は、数々の紀行文を記し、その影響で観光客は増加していく。
日本側も「外国人の金を当てにするのは乞食同然」「一等国こそ賓客をもてなさねばならない」という論争を経て、国策としてのガイドブック作成、ホテル建設など、観光客誘致に邁進する。
しかしそこには常に「見たいもの」と「見せたいもの」のギャップが存在していた。
観光客誘致でたどる近代史。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 妖精の住む「古き良き日本」時代
第2章 明治日本の外国人旅行環境
第3章 国際観光地、日光と箱根の発展
第4章 第一次世界大戦前後、訪日旅行者増減の大波
第5章 「見せたい」ものと「見たい」もの
第6章 昭和戦前、「観光立国」を目指した時代
第7章 昭和戦後の急成長
第8章 現代の観光立国事情
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2511
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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