正義とは何か 現代政治哲学の6つの視点
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-12-102505-0
- 著者情報
- 神島 裕子(カミシマ ユウコ)
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程(国際社会学専攻)修了。中央大学商学部准教授などを経て、立命館大学総合心理学部教授。博士(学術)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「公正な社会」とはどういったものか。権利や財の分配で可能になるのか。米国の政治哲学者ロールズは、一九七〇年代以降、社会のあり方を根底から問い直し、世界に新たな地平を切り開いた。ロールズの考えを起点にリバタリアニズム(自由至上主義)やコミュニタリアニズム(共同体主義)など六つの思想潮流から正義とは何かを問う。格差や貧困など現実課題との接点に、個人の幸福を支える平等な社会の可能性を探る。
アメリカの政治哲学者ロールズは『正義論』で、公正な社会を構想し功利主義を批判、社会契約説を現代から再構成した。
民主主義の原理ともいえるその理論は、社会倫理の議論を捲き起こす。
国際社会の中で、自由、権利、財・資源、義務は、どう分配されうるか。
本書では、サンデルの立脚地であるコミュニタリアニズムなど六つの代表的視点を取り上げ、現代の課題に思想家たちがいかに応答したかに迫る。
現代正義論の入門書。
(「近刊情報」より)
目次
序章 哲学と民主主義―古代ギリシア世界から
第1章 「公正としての正義」―リベラリズム
第2章 小さな政府の思想―リバタリアニズム
第3章 共同体における善い生―コミュニタリアニズム
第4章 人間にとっての正義―フェミニズム
第5章 グローバルな問題は私たちの課題―コスモポリタニズム
第6章 国民国家と正義―ナショナリズム
終章 社会に生きる哲学者―これからの世界へ向けて
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2505
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。