倭の五王 - 王位継承と五世紀の東アジア (中公新書)
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-12-102470-1
- 著者情報
- 河内 春人(コウチ ハルヒト)
1970(昭和45)年東京都生まれ。93年明治大学文学部卒業。2000年明治大学大学院博士後期課程中退。02年日本学術振興会特別研究員(PD)、博士(史学)。明治大学・立教大学・中央大学・大東文化大学・首都大学東京など兼任講師
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商品説明
倭の五王とは、中国史書『宋書』倭国伝に記された讃・珍・済・興・武を言う。邪馬台国による交信が途絶えてから150年を経て、5世紀に中国へ使者を派遣した王たちである。当時、朝鮮半島では高句麗・百済・新羅が争い、倭もその渦中にあった。本書は、中国への“接近”の意図や状況、倭国内の不安定な王権や文化レベル、『古事記』『日本書紀』における天皇との関係などを中国史書から解読。5世紀の倭や東アジアの実態を描く。
倭の五王とは、中国史書『宋書』倭国伝に記された讃・珍・済・興・武を言う。
邪馬台国からの交信が途絶えてから1世紀後、中国へ使者を派遣した王たちである。
当時、朝鮮半島では高句麗・百済・新羅が争い、倭もその渦中にあった。
本書は、中国史書から、中国”への接近”の意図や状況、倭国内の不安定な王権、文化レベルを解読、天皇と五王との比定などを通し、5世紀の倭の実態を描く。
(「近刊情報」より)
目次
序章 四世紀後半の東アジア―倭国「空白」の時代
第1章 讃の使節派遣―一五〇年ぶりの対中外交
第2章 珍から済へ、そして興へ―派遣の意図と王の権力
第3章 倭王武の目指したもの―激動の東アジアのなかで
第4章 倭の五王とは誰か―比定の歴史と記・紀の呪縛
終章 「倭の五王」時代の終焉―世襲王権の確立へ
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2470
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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