議院内閣制 変貌する英国モデル
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-12-102469-5
- 著者情報
- 高安 健将(タカヤス ケンスケ)
1971(昭和46)年、東京都生まれ。94年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学大学院政治学研究科を経て、2003年、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにおいて博士号取得(Ph.D.:University of London)。北海道大学大学院法学研究科講師、成蹊大学法学部助教授を経て、2010年より成蹊大学法学部教授
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商品説明
政権交代のある二大政党制、強いリーダーシップ…英国の議院内閣制は、日本など各国から理想的な政治モデルと見られてきた。しかし、スキャンダルや政策の失敗により、保守党と労働党はともに国民の信頼を失い、支持基盤の空洞化が進む。さらにEU離脱をめぐる混乱は世界の失望を招いている。危機に直面した英国は、国家構造を改革し、議院内閣制を変貌させる道を選んだ。この英国の挑戦から日本は何を学ぶか。
英国の議院内閣制は長らく理想的な政治モデルと見なされてきた。日本の政治改革も「政権交代のある二大政党制」という英国政治のあり方を目指していた。しかし今、英国が揺れている。
スキャンダルや政策の失敗により、保守党と労働党は国民の信頼を失った。二大政党の支持基盤の空洞化も進んでいる。さらにEU離脱をめぐる混乱は世界の失望を招いた。
その一方で、英国はその国家構造を改革し、議院内閣制を変貌させつつある。
英国の挑戦から日本は何を学ぶか。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 議院内閣制とは何か
第2章 政府と政策運営―集権化は何をもたらしたか
第3章 政権党と首相の権力
第4章 二大政党制の空洞化と信頼の喪失
第5章 国家構造改革とは何か―政治不信への英国の回答
終章 政治不信の時代の議院内閣制―日本政治への含意
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2469
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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