毒と薬の世界史 ソクラテス、錬金術、ドーピング

船山信次/著

発売日:2008年11月

  • 毒と薬の世界史 ソクラテス、錬金術、ドーピング
  • 毒と薬の世界史 ソクラテス、錬金術、ドーピング
ISBN
978-4-12-101974-5
著者情報
船山 信次(フナヤマ シンジ)
1951年(昭和26年)、仙台市生まれ。東北大学薬学部卒業。同大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬剤師、薬学博士。イリノイ大学薬学部留学、北里研究所微生物薬品化学部室長補佐、東北大学薬学部助手、同専任講師、青森大学工学部助教授、同教授、同大学大学院環境科学研究科教授(兼任)、弘前大学客員教授(兼任)等を経て、日本薬科大学教授(漢方薬学科天然物化学分野)。Pharmaceutical Biology(USA)副編集長

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商品説明

毒にしても薬にしても、人類との関わりは、きわめて長く深い。古くから人類は毒を避け、効能のある物質は活用してきた。そして、それらを合成することが可能になってからは、良きにつけ悪しきにつけ、その使用法は無限に拡大している。しかし、実は、同じものが毒にもなれば薬にもなる。本書は、ソクラテスの飲まされた毒から、錬金術、ドーピングにいたるまで、古今東西の毒や薬をめぐる秘話・逸話を紹介するものである。

目次

第1章 古代の毒と薬(地球と毒・薬の誕生
古代エジプト・ギリシャ・ローマにおける毒と薬
古代インド・中国における毒と薬
古代日本における毒と薬)
第2章 中世の毒と薬(魔女と毒草
大航海時代の毒と薬
ルネサンス・錬金術・科学と化学の曙 ほか)
第3章 近世の毒と薬(『本草綱目』と本草学の発展および南蛮医学の導入
近代医学・薬学黎明期における毒や薬にまつわる発見・事件
近代有機化学への出発)
第4章 近代の毒と薬(病原微生物学の誕生と発展
近代薬学および有機化学の誕生と発展
種々の疾病に対抗する療法の黎明)
第5章 現代の毒と薬(抗生物質の再発見と発展
精神を左右する毒と薬
科学の発展と毒と薬
公害と薬害、毒や薬による犯罪)

商品詳細

シリーズ名
中公新書 1974
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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