ブルックナー譚

高原英理/著

発売日:2024年3月

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ページ数
539p
ISBN
978-4-12-005769-4
著者情報
高原 英理(タカハラ エイリ)
1959年、三重県生まれ。小説家・文芸評論家。立教大学文学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(価値システム専攻)。博士(学術)。85年、小説「少女のための鏖殺作法」で幻想文学新人賞受賞(選考委員は澁澤龍彦・中井英夫)。96年、三島由紀夫と江戸川乱歩を論じた評論「語りの事故現場」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞

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商品説明

泥臭い野心と権威への追従、卑屈に振る舞い続けた人間が、いかにして巨大かつ精緻な音楽を生み出すに至ったのか?現代のクラシック・ファンから熱烈に支持される作曲家の生涯を、評伝と小説のハイブリッドで辿る。

泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
*目次より
序
第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
第四章 遅れに遅れた名声(1879-1891)
第五章 晩年(1890-1896)
エピローグ 死後の名声
後記

目次

第1章 出生から教師時代まで(1824〜1855)(誕生、幼少期、聖フローリアン修道院での生活
助教師の時代
迷いと音楽家への道と)
第2章 リンツでの修業時代(1856〜1868)(リンツ正オルガニストに就任、学習と交友
フロージン合唱団を率いて
キッツラー先生、ヴァーグナーの作品、ハンスリックとの出会い
気鬱の日々、脱する準備)
第3章 ヴィーンでの苦難の日々(1868〜1878)(教員生活、演奏生活、作曲生活
バイロイト詣で、ヴィーン大学教授職申請
交響曲第三番初演
天才らしさのない天才の悲しみ)
第4章 遅れに遅れた名声(1879〜1889)(弦楽五重奏曲、テ・デウム、交響曲第四番・第六番・第七番
成功と受勲
交響曲第八番第一稿、改作の始まり
ブラームスの視線、弟子たちの視線)
第5章 晩年(1890〜1896)(交響曲第八番、リヴェンジ
第八番その後、ベルリンで
最終講義、ベルヴェデーレ宮殿に暮らす
交響曲第九番、死
バッハの言葉)

商品詳細

出版社名
中央公論新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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