ファシスタたらんとした者

西部邁/著

発売日:2017年6月

  • ファシスタたらんとした者
  • ファシスタたらんとした者
ISBN
978-4-12-004986-6

¥2,035 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

危機としての生を実践し戦後の無惨と虚無に対峙し続けたファシスタが己の人生の全域を剔出した最後の巨編。懐疑と省察、冒険への意志が導いた思想の堂奥とは。皇室論・信仰論を付す、長き人生と思想が紡ぎ出した最後のメッセージ。

危機としての生を実践し「戦後」の無惨と虚無に対峙し続けたファシスタが人生の全域を剔出した最後の巨編。皇室論・信仰論を付す。
(「近刊情報」より)

目次

「敗北」を目の当たりにした少年の「鬱勃たる憂鬱」
社会に快楽で誘われ苦痛を与えられた少年は蛹のなかに入った
背信を受ける肌触りと背徳を為す手触り
愚かでも若ければ細い綱を知らぬ間に渡ってしまう
連合赤軍事件を契機に大衆批判に「起ち」、外国の地で保守擁護に「惑わなかった」
時代錯誤を承知の上での相対主義の峻拒
東大と喧嘩し、マスコミと政治に触れ、そして知らされた批評家の立場
自死への思い、雑誌の発刊そしてAUMとの擦れ違いに思い知らされた「状況」の際疾さ
大東亜戦争の戦跡をたずね、犠牲の死者たちとの「交話の歌」を妻と心身に迫る危機を察しつつ、心中でうたいつづけた
テロリストの味方と呼ばれるにつれ深まりゆくテロ(恐怖)への理解
『マニフェスト』の流行をみて世間の陥る愚味には底がないと知る
世界大戦の足音を聞きながらナチ・ファッショを夢想する
世界大戦の足音を聞きながらナチ・ファッショを夢想する(続)
「自分の死」としての「連れ合いの死」そして「死相の世界」のなかでの「エッセイイストの末期」
実存への省察、実践への冒険、近代への懐疑、保守への模索、それらをエッセイ(試論)で束ねるのがファシスモ

商品詳細

出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ