国の死に方
発売日:2012年12月
- ISBN
- 978-4-10-610500-5
- 著者情報
- 片山 杜秀(カタヤマ モリヒデ)
1963(昭和38)年生まれ。思想史研究者、音楽評論家。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学法学部准教授。著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(吉田秀和賞、サントリー学芸賞)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
そんなに国を死なせたいのか?歴史はやはり繰り返すのか?リーダー不在と官僚組織の弊害、出口の見えない不況、未曾有の震災と東北の苦境…鬱積する国民の不満を受けとめられない政治は、相次ぐ国難にも右往左往を繰り返すばかり。近年、この国の有り様は、あの戦争前後の混迷に驚くほど通底している。国家が自壊してゆくプロセスを精察し、暗雲漂う現代の「この国のかたち」を浮き彫りにする。
目次
民族のトラウマ
権力は低きに流れる―猿の群れからファシズムまで
国家をわざと麻痺させる―ヒトラーの命がけの遊び
権力者の生まれえない構造―明治憲法という自爆装置
護憲思想栄えて国滅ぶ―勝手にがんばろう!日本
上意下達の徹底と崩壊―ロシア革命からソ連崩壊まで
「負け組」が怒り出す前に―国防のための保険数学
震災で、近代国家は一時的に死んだ―関東大震災と朝鮮人虐殺
いかなる非常時にも「社会公衆の安固」を―戦時特殊損害保険
舌先三寸と気分の衆愚選挙―普通選挙で国滅ぶ
衣食足りずして礼節を知らず―「土の怨念」が生んだテロ
東北が叩きのめされた―国内外で捻れる産業政策
政党が国民の信任を失う―世界大恐慌と農業恐慌
死に体政治に未曾有の国難が迫る―ゴジラが象徴した厄災
そんなに国を死なせたいのか―半身不随の「国体」
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 500
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。