文明の災禍
発売日:2011年9月
- ページ数
- 186p
- ISBN
- 978-4-10-610437-4
- 著者情報
- 内山 節(ウチヤマ タカシ)
1950(昭和25)年東京生まれ。哲学者。1970年代から東京と群馬の二重生活を続ける
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商品説明
破壊された未来の時間を取り戻すために――哲学者による「ポスト3.11」の決定的論考!産業革命以来、「発展」のため進歩させてきた末の技術が、いま暴走している。その意味で、原発災害を原発だけの問題としてとらえてはいけない。これは「文明の災禍」なのである。私たちが暮らしたかったのは、システムをコントロールできない恐ろしい社会ではない。「新しい時代」は、二百年余り続いた歴史の敗北を認めるところから始めることができるのである。時代の転換点を哲学者が大きな視点でとらえた、渾身の論考。
目次
序章 供養―死者と向き合う
第1章 衝撃―自然の災禍、文明の災禍
第2章 群衆―イメージの支配
第3章 時間―営みをつなぐ
第4章 風土―存在の自己諒解
第5章 共有―何かがはじまっていた
終章 自由―イメージとは異なる世界
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 437
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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