考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想
発売日:2021年10月
- ページ数
- 239p
- ISBN
- 978-4-10-603873-0
- 著者情報
- 碧海 寿広(オオミ トシヒロ)
1981年東京生まれ。専門は近代仏教研究。武蔵野大学准教授。慶應義塾大学経済学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員などを経て、2019年4月より現職。2013年、第29回暁烏敏賞・第一部門(哲学・思想に関する論文)入選
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商品説明
「己の正しさを疑わない」言説ばかりの現代に必読の親鸞論!近代以降、右翼から左翼、文学者や哲学者まで、あらゆる論客がその魅力や影響を熱く語り続けてきた国民的高僧・親鸞。なぜ日本人は、かくもこの仏教者が好きなのか―。「罪悪感の思想家」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を深く読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった親鸞思想の核心に迫る。気鋭の研究者による、親鸞をめぐる日本精神史。
「己の正しさを疑わない」言説ばかりの今こそ、親鸞が必要である――。右翼から左翼、文学者や哲学者まで、近代以降の論客がその魅力や影響を語り続けてきた国民的高僧・親鸞。「懺悔の達人」「反権力の象徴」「宗教の解体者」など、それぞれの親鸞論を読み解き、「絶対他力」「自然法爾」といった思想の核心に迫る。日本人の“知的源泉”に親鸞あり――。気鋭の研究者による、親鸞論の決定版!
目次
序章 親鸞と日本人
第1章 俗人の仏教
第2章 「罪悪感」の思想家
第3章 弟子として考える
第4章 超越と実存のあいだ
第5章 異端の精神史
第6章 宗教の終焉
終章 アイ・アム・ロング
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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