バウムガートナー
発売日:2025年12月
- ページ数
- 213p
- ISBN
- 978-4-10-521723-5
- 著者情報
- オースター,ポール(オースター,ポール)(Auster,Paul)
1947年、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。コロンビア大学卒、同大学院中退後に渡仏し、数年間、各国を放浪した。詩、評論、翻訳などを手がけた後、1985年から86年にかけて『ガラスの街』『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』の「ニューヨーク三部作」で世界的に注目された。以後、現代アメリカ文学を代表する作家として第一線で活躍。2024年死去。本書『バウムガートナー』はポール・オースター最後の小説である
柴田 元幸(シバタ モトユキ)
1954年、東京都生まれ。米文学者、翻訳家、東京大学名誉教授。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞、翻訳の業績により早稲田大学坪内逍遥大賞を受賞した。文芸誌「MONKEY」編集長をつとめ、現代アメリカ文学にとどまらず、幅広い文芸作品を翻訳紹介している
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商品説明
S・T・バウムガートナーは妻アンナの死をいまも受け容れられずにいた。妻の遺した原稿や詩を読み耽り、遠くない自身の最期を意識する。そんな彼に恩寵が訪れる…。ポール・オースター最後の小説。
ここではない、どこかから電話が鳴る。ポール・オースター最後の長篇小説。S・T・バウムガートナーは九年前に先立った妻アンナの不在を今も受け容れられずにいる。書斎で彼女のタイプ原稿を読み耽り、物忘れがひどいなか、ルーツの地ウクライナを旅したときの摩訶不思議な出来事を書き残す。そんな彼に恩寵が……来るべき日を意識していたとしか思えない、オースター作品のエッセンスが宿る名作。
商品詳細
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:BAUMGARTNER
注意事項
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