若冲、川を下る

黒川創/著

発売日:2026年8月

  • 若冲、川を下る
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巻の著者
巻の書名
版数
ページ数
216p
ISBN
978-4-10-444414-4

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商品説明

ヨーロッパで発見された伊藤若冲晩年の作《果蔬図巻》。この絵巻には、若冲の長年の友人、相国寺の僧・大典による跋文が付されていた—。《果蔬図巻》から遡ること四半世の1767年春、二人は京都から大坂まで淀川を舟で下っている。《乗興舟》に描かれている旅である。彼らの友情を仲立ちした畸人・売茶翁、芭蕉や富岡鉄斎の姿、さらに自身が若い頃から親しんだ富岡多惠子、秋野不矩、西本願寺絵所十二代・徳力富吉郎らとの交流を振り返ながら、謎に満ちた画家の真髄に迫る。四十年余に及ぶ若冲への関心を結実させた興趣溢れる連作小説。

一七六七年春、京から大坂へ、若冲は盟友・大典とともに、舟旅に出た――。琵琶湖、瀬田川、宇治川、淀川、大阪湾と淀川水系を辿りながら、若冲と学僧・大典の友情、二人を取り結んだ元僧侶の売茶翁、芭蕉や富岡鉄斎とのつながり、さらに著者自身が若き日から親しんだ富岡多惠子、秋野不矩、西本願寺絵所十二代・徳力富吉郎らとの交流を振り返りながら、若冲という未だ謎の多い画家の実像に迫る意欲作。

商品詳細

シリーズ名
出版社名
新潮社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題

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