エリザベスの友達

村田喜代子/著

発売日:2021年9月

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ページ数
268p
ISBN
978-4-10-120352-2
著者情報
村田 喜代子(ムラタ キヨコ)
1945(昭和20)年、福岡県北九州市八幡生れ。’85年、自身のタイプ印刷による個人誌「発表」を創刊。’87年「鍋の中」で芥川賞を受賞。’90(平成2)年「白い山」で女流文学賞を、’92年「真夜中の自転車」で平林たい子賞を、’98年「望潮」で川端康成賞を、2014年『ゆうじょこう』で読売文学賞を、’19年『飛族』で谷崎潤一郎賞を受賞した

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商品説明

戦後、命からがら娘と日本に引き揚げた初音さんは今年九七歳になる。もう今では長女の顔もわからない。病が魂を次々と剥いでゆくとき、現れたのは天津租界でのまばゆい記憶だ。ドレスに宝石、ミンクを纏い、ある日はイギリス租界の競馬場へ、またある日はフランス租界のパーマネントに出かけ、女性たちは自由だった―時空を行き来しながら人生の終焉を迎える人々を、あたたかく照らす物語。

戦後、命からがら娘と日本に引き揚げた初音さんは今年九七歳になる。もう今では長女の顔もわからない。病が魂を次々と?いでゆくとき、現れたのは天津租界でのまばゆい記憶だ。ドレスに宝石、ミンクを纏い、ある日はイギリス租界の競馬場へ、またある日はフランス租界のパーマネントに出かけ、女性たちは自由だった――時空を行き来しながら人生の終焉を迎える人々を、あたたかく照らす物語。

商品詳細

シリーズ名
新潮文庫 む-18-2
出版社名
新潮社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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