「魔性の女」に美女はいない

岩井志麻子/著

発売日:2015年10月

  • 「魔性の女」に美女はいない
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ISBN
978-4-09-825241-1
著者情報
岩井 志麻子(イワイ シマコ)
作家。岡山県出身。1999年『ぼっけえ、きょうてえ』で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。翌2000年で第13回山本周五郎賞を受賞。2002年『岡山女』で第124回直木賞候?

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商品説明

現在の婚姻制度は、明治時代になって形作られた。「愛し合っているから」という概念が一般化したのは、わずか40数年ほどの歴史しかない。しかし、恋愛結婚が主流となってから、保険金殺人や詐欺など結婚にまつわる様々な事件が発生している。だが、そんな大犯罪ではなくとも、幸せのはずの結婚の裏側では、数々の不幸が日常至るところで起こっているのだ。結婚とは何なのか?ホラー小説の旗手が書き下ろすすべて実話の物語。男は愚かで、女は怖い。

目次

序章 事実婚を選んだ西原理恵子と中瀬ゆかり
第1章 強かで怖い女と間抜けで気弱な男たち(「あいつらを再婚させてなるものか」ある医師夫人の呪詛
「あいつとだけは結婚したくない」あるお笑い芸人の逃亡
「再婚したくないから離婚しない」ある韓国男の憂鬱
「家庭を崩壊させてやる」ある職業婦人の意地
「この子はあなたの子だから結婚して」ある虚言女の計算)
第2章 「結婚」で人生を狂わせた、男と女の事件簿(夫を殺した浮気相手の減刑嘆願書に署名した本妻の意地
「結婚してくれなきゃ、破滅させてやる」殺されたソープ嬢の怨念
不倫相手の妻ではなく“恋人”を殺してバラバラにしたお嬢様
子どもとともに殺された玉の輿ブランド女の計算違い
木嶋香苗被告と上田美由紀被告―悪女の深情けと醜女のお情け)
第3章 あえて、「結婚」を放棄した女たち(永遠にお嬢様気分の姉と、永遠の愛人になった妹
「巨匠の愛人として生きる」永遠の乙女な映画女優
「結婚の夢を見させてくれる男が欲しいだけ」ある風俗嬢の覚悟)
第4章 常人には理解しがたい幸せの形(無頼派気取りのプライドを守るために、異国の地で命を落とした男
処女大学生が、どんな不幸も幸福に脳内変換できる女に変わるまで
“出会い系サイト”で運命の出会いをした、割れ鍋女と綴じ蓋男)

商品詳細

シリーズ名
小学館新書 241
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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