日本美術全集 14 若冲・応挙、みやこの奇想江戸時代III「若冲・応挙、みやこの奇想 江戸時代 3」
辻惟雄/編集委員 泉武夫/編集委員 山下裕二/編集委員 板倉聖哲/編集委員
発売日:2013年2月
- 巻の著者
- 辻惟雄/責任編集
- 巻の書名
- 若冲・応挙、みやこの奇想 江戸時代 3
- ページ数
- 287p
- ISBN
- 978-4-09-601114-0
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商品説明
若冲、応挙、蕭白、芦雪、蕪村、大雅…、18世紀の京都に綺羅星のごとく登場する画家たち。彼らはそれまでの伝統を打ち破り、新たな表現を模索し、さながら日本のルネサンスの様相を呈して、一気に花開いていく―まさに「日本のルネサンス」と呼ぶにふさわしい時代を一気に紹介。伊藤若冲『動植綵絵』全三十幅を美術全集としてはじめて、そのすべてを完全掲載。
若冲、応挙、蕭白……、京都で競う奇想の美
18世紀の京都、伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、長沢芦雪……、それまでのの画壇の因習を打破する新しい表現を目指す画家たちが一気に華ひらきます。個性的な「奇」の表現を競いあいながら広く世に問うた彼らの画業は、言わば「日本のルネサンス」の様相を呈し、その後の画壇の新しい潮流を形成します。それは、図らずもここ10年来、彼ら「奇想の画家」が中心をなしてきた現代日本の美術展覧会の動きにも通じます。ここのところ、つとに言われる「日本美術ブーム」を形成してきた画家たちが、次から次へと登場するのが本巻です。なんといっても、この巻の目玉は、2000年京都で開かれた「没後200年 若冲展」以来、日本美術ブームを牽引する画家、伊藤若冲の手になる畢生の大作『動植綵絵』全30幅の全点掲載を始めとした若冲の紹介です。これまでは数点しか掲載されてこなかった彼の画業を、今回は43点の作品を掲載と、これまでにない規模で、大きく取り上げます。さらに、若冲にとどまらず、蕭白、応挙、芦雪といった、互いに奇想を競った、京のみやこの絵師たちの画業を、ここのところの展覧会の成果を最大限に活用しながら、ふんだんに紹介します。
【編集担当からのおすすめ情報】
ここのところの日本美術ブームを牽引してきた「伊藤若冲」が、美術全集でも初めて中心的存在として扱われる一巻。この巻の登場で、若冲の画業はブームで終わらず、日本美術史のなかで不動の地位を得ることになるだろう。
☆「日本美術全集」刊行記念プレゼント
第1回配本「法隆寺と奈良の寺院」と
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「太子の目指した和の社会」収録時間46分
CD2スペシャル対談
「奇想が生んだ奇跡の画家 伊藤若冲」
狩野博幸氏(同志社大学教授)×山下裕二氏(明治学院大学教授)収録時間70分
詳しくは第1回配本「法隆寺と奈良の寺院」の〈申し込み方法〉をご覧ください。
申し込み締切 2013年8月31日
目次
はじめに 6
図版 9〜168
ミヤコに奇想横溢――18世紀の京都画壇 辻 惟雄 170
伊藤若冲 生涯と画業 岡田秀之 180
応挙の力、芦雪の奇 金子信久 188
せめぎあい、継承する、日本の文人画
――関西を中心に 安永拓世 197
若冲『動植綵絵』の妙技
――生命の美しさの表現追求 太田 彩 206
江戸後期の書 高橋利郎 209
図版解説 213
関連年表 276
序文英訳・英文作品リスト 283
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 38cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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