妻籠め

佐藤洋二郎/著

発売日:2018年10月

  • 妻籠め
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ページ数
215p
ISBN
978-4-09-406573-2
著者情報
佐藤 洋二郎(サトウ ヨウジロウ)
1949年、福岡県生まれ。少年時代を島根県で過ごす。『夏至祭』で第一七回野間文芸新人賞、『岬の蛍』で第四九回芸術選奨文部大臣新人賞を、『イギリス山』で第五回木山捷平文学賞を受賞。日本大学芸術学部教授

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商品説明

父を亡くし、少年の頃の怪我がもとで足が不自由になったわたしは、母に気兼ねする内向的な性格になっていた。そして青春時代に、恩師とも言える神父の失踪と親しかった友人の自死を経験した。二つの喪失を抱えて生きるわたしの前に現れたのが、教え子である女子大生の真琴だった。心ざわめくわたしは、求められるままに真琴と山陰の神社や遺跡を巡る旅に出ることになった。それが、二つの喪失に関しての謎を解き明かすことになるとは―。波風の立たないように静かに暮らしていたわたしに、転機が訪れる。美しい文章で綴られた著者の最高傑作、遂に文庫化。

孤独を見つめる作家が描いた最高傑作!

少年の頃に足を怪我し、父を亡くし母親の手で育てられたわたしは、母に気兼ねする内向的な性格になっていた。そして、親しかった友人の自死と、恩師とも言える神父の失踪。若き日の二つの喪失を抱えて生きるわたしの前に現れたのが、教え子である女子大生の真琴だった。
心ざわめくわたしは、真琴に勧められるままに山陰の神社を巡る旅に出ることになった。それが、二つの喪失に関しての謎を解き明かすことになるとは――。
波風の立たないように静かに暮らしていたわたしに、大きな転機が訪れる。
構想6年。美しい文章で綴られた著者の最高傑作。




【編集担当からのおすすめ情報】
2年前の単行本発刊時には、東京新聞、毎日新聞、週刊読書人など各紙書評で紹介されました。
解説は、文芸評論家の富岡幸一郎さんです。
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 さ7-2
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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