女人追憶 8

富島健夫/著

発売日:2018年8月

  • 女人追憶 8
  • 女人追憶 8
ページ数
532p
ISBN
978-4-09-353114-6
著者情報
富島 健夫(トシミマ タケオ)
1931年10月25日‐98年2月5日。31年当時、日本領だった朝鮮京畿道生まれ。早稲田大学・仏文学科卒。53年『喪家の狗』が芥川賞の候補作に。河出書房に勤務しながら『黒い河』を書き下ろし同社からデビュー

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商品説明

夏休みの帰省を前に、下宿先の未亡人ちえに誘われて観劇に出かけた真吾。厳格な姑のもと貞淑な嫁に徹するちえの意図を測りかねるも、何かが起きるのではと淡い期待もしていた。帰省のために乗った列車では、隣席の人妻・佳子と同郷であることがわかり、話がはずむ。佳子は、浮気をした夫と一時距離を置くため里帰りするところであった。さまざまな女たちとの交情を繰り返し、真吾の性的探訪の旅はまだまだ続く。

帰省列車で隣り合わせた人妻との危険な情事

夏休みの帰省を前に、下宿先の未亡人ちえに誘われて観劇に行った真吾。厳格な姑のもと貞淑な嫁に徹するちえの意図を測りかねるも、以前の電車内での一件もあり、何かが起こるのではと淡い期待もしていた。解放的な時間のなかで生き生きとしているちえに、はるか年上の女性ながら新鮮な魅力を感じる真吾。案の定、帰り道にひそやかな行為に興じたふたりは、続きは夏休み明けに、と「約束」する。その帰省のために乗った列車では、隣の席の女性・佳子と同郷であることがわかり、話がはずむ。人妻である佳子は、浮気をした夫と一時距離を置くため里帰りするところであった。長時間の乗車中、佳子は真吾としても驚きの大胆な行動に及ぶ。そしてふたりは、帰省先で改めて会うことを「約束」するのだった。故郷の恋人・妙子との関係は良好で、両家の親からも認められ、「婚約」の決意を新たにする真吾。そんな状況にあっても、以前関係した同級生の鈴子と、結婚してからも密会しようと「約束」をする。さまざまな女人たちとの「約束」、共に追い求める官能の世界。真吾の性的探訪の旅は果てなく続いていく。

商品詳細

シリーズ名
SHOGAKUKAN Classic Revival
出版社名
小学館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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