ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ
発売日:2013年7月
- ページ数
- 125p
- ISBN
- 978-4-09-227166-1
- 著者情報
- 米澤 鐵志(ヨネザワ テツシ)
1934年生まれ。41年広島市立神崎国民学校入学。同年12月太平洋戦争開始。45年8月広島にて爆心から750メートルで原子爆弾被爆。同年母親と妹が死亡。自分自身も頭髪が全部抜け、高熱が2週間続いたが奇跡的に回復。55年第1回原水爆禁止世界大会に構成詩で参加。第1回原水爆禁止平和音楽祭に合唱で参加。以降50年間、毎年原水爆禁止世界大会に参加。58年立命館大学入学。61年京都南病院に就職。69年〜94年まで(財)高雄病院事務長。85年宇治平和の会設立に参加。75年頃から、小学校、大学、病院、各種集会などで被爆体験講話を行っている
由井 りょう子(ユイ リョウコ)
1947年生まれ。大学在学中から記者として、主に女性誌の仕事にかかわる
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商品説明
ぼくの経験した八月六日は、決してぼくだけの特別な経験ではなくて、多くの無名の市民が絵に描いたり、文章に書いたりしていることがわかりました。それがまた、ぼくの見た光景と変わらないのです。共通する悲しさや苦しさがたくさんあるのです。生き残ったぼくは、あの日、広島で体験したことを語り続けなければならない、そして、本にして残しておき、これから先も多くの人に読んでもらいたいと思ったのです。(「あとがき」より)
伝えたい少年原爆体験記。11歳のヒロシマ
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
私は高校の修学旅行先の長崎で原爆体験語り部の方から原爆のお話を聞きました。その方の大きなヤケドの傷跡も見ました。もう20年以上前のことです。そんな原爆体験者たちも今となっては生きている方々もかないりのご高齢ですよね。現代の子供達が戦争体験者から直接話を聞ける機会はとても少なくなっていると感じます。でも知らなくていいはずはないのです!これから未来を担う子供達なら尚更!!こんな体験を11歳の少年がしたのかと思うと、言葉になりません。。。悲惨な情景に読むのも苦しくなるでしょう。。。でもやっぱり知っておかなくてはいけない!もう二度と「戦争」という同じ過ちを起こさぬためにも。そう思います。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
目次
学童疎開
家族で山の集落へ
八月六日
北へ
飲んだらあかん
生き地獄
救援列車
かみがぬけた
母の死
祖父の往診
妹の死
うわさ
いとこのこと
朝鮮人の友だち
生き残ったぼく
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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