うそ
発売日:2021年4月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-07-446470-8
- 著者情報
- 谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
詩人。1931年、東京生まれ。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詩賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞をはじめ、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している
中山 信一(ナカヤマ シンイチ)
イラストレーター。1986年、神奈川県生まれ。広告や書籍、アパレルグッズなどのイラストを手がけるほか、個展開催や作品と合わせたエッセイ集も発表するなど、作家としても活動中。また、HIPHOPユニット「中小企業」のラッパーとしても活動しており、これまでに1stアルバム「cookie」と2ndアルバム「NESS」をリリース。D&AD賞2018 Wood Pencil(銅賞)、JAGDA2018亀倉雄策賞ノミネート、JAGDA賞ノミネート、東京装画賞2013銅賞、そのほかADC入選、TDC入選など多数
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この絵本を読んで、まっさきに思ったことは、谷川俊太郎さんってなんて幸せな詩人だろうということでした。 どうしてかというと、この絵本は2021年4月に出版されているのですが、絵本で綴られた谷川さんの詩自体は1988年に刊行された『はだか』という詩集に収められた一篇の詩なのです。 それが、こうして絵本になる。谷川さん自身、この絵本の巻末の短いエッセイに「こんな不思議な絵本ができました」と書いているくらいです。 詩を、それもそんなに単純な内容ではない詩に絵をつけるのは、難しいだろうと思います。 少なくとも、この「うそ」という詩には物語(ストーリー)があるわけではないのですから。 「ぼくは/きっと/うそをつくだろう」、そんな書き出しの詩に、あなただったら、どんな絵を描きますか。 次の詩文を読まないとわからないよ。 では、「おかあさんは/うそをつくなと いうけど」と続きますが、さあて描けますか。 こういう絵本の読み聞かせって難しいだろうな。 単に朗読だったらできるかもしれませんが、絵とうまく調和できるだろうか。 そんな難しい詩に、1986年生まれの若いイラストレーターの中山信一さんがなんともぴったりの絵を描きこんでいます。 谷川さんの詩をじっくり読み込み、そのあといったん離れて自身の世界を思い描く、そしてまた谷川さんの詩に寄り添う。 そうして出来上がった絵本のように感じました。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 主婦の友社
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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