インサイトマネジメント 顧客理解を「組織の武器」に変える技術
発売日:2026年8月
- 巻の著者
- 巻の書名
- 版数
- ページ数
- 298p
- ISBN
- 978-4-06-544713-0
- 著者情報
- 加藤 けんじ(カトウ ケンジ)
株式会社alma代表取締役。日本におけるインサイトマネジメントの第一人者として、インサイトマネジメントの事例発信や普及を行う。また国内では初となるインサイトマネジメントクラウド「Centou」の事業責任者を務めている。7度の新規事業立ち上げや数千人以上への顧客インタビューなどを通じて、「チームでインサイトを扱う重要性」についての原体験を経て、インサイトマネジメントの考え方に共感。顧客に喜ばれる仕事が当たり前に、より自然になるように、さまざまな企業でのインサイトマネジメントのアドバイザーとしても幅広く活動中
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商品説明
顧客理解は大事だ。それは誰もが知っている。
けれど、なぜ多くの組織で、顧客理解はうまく機能しないのか?
・顧客をよくわかっていた人が異動・退職すると、途端にユーザー像がぼやける
・新しく加わったメンバーに顧客像を共有しても、今ひとつ腹落ちしない
・ニーズを満たすはずだった機能が、なぜか顧客に使われない
こうした現象は、顧客理解が足りないから起こるのではありません。
むしろ問題は、「顧客理解が、わかっている一部の人の頭の中にしか存在していない」ことにあります。
本書は、そんな属人的で壊れやすい顧客理解を、チームで共有し、事業成長につなげるための新しい考え方である「インサイトマネジメント」を提示する一冊です。
著者はこれまで5つの新規事業立ち上げに関わり、700人を超えるユーザーインタビューを実施。
年間800%超の事業成長を実現した経験を持ち、さらに累計100社以上の企業に対して顧客理解の支援を行ってきました。そこで見えてきたのは、どれほど顧客理解の重要性が語られても、実際の現場ではそれが「再現可能な仕組み」になっていないという現実でした。
ペルソナを作った。カスタマージャーニーも描いた。インタビューもした。それでも、なぜ顧客理解は組織の力にならないのか。
本書は、その理由を「手法が足りないから」ではなく、「チームで扱える状態になっていないから」だと捉えます。
分析方法やフレームワークはもちろん大切です。けれど本当に重要なのは、それらを使って得た気づきや仮説を、個人の勘や経験に閉じ込めず、組織の知として扱えるようにすることです。
インサイトマネジメントが機能すると、組織には大きな変化が起こります。
議論の前提がそろい、意思決定の質が上がる。
人が入れ替わっても知見が残る。
重複した調査やムダな開発が減る。
そして、顧客に本当に必要とされる施策やプロダクトを、より高い精度で生み出せるようになる。
これは、マーケティングの本であると同時に、プロダクト開発、事業開発、組織づくりの本でもあります。
顧客理解を「担当者のセンス」や「一部の達人の技術」で終わらせたくない人へ。
顧客起点を、掛け声ではなく、チームの武器に変えたい人へ。
そのための考え方と実践の入口を、本書は示します。
顧客理解は、個人技から組織の力へ。
いま、ビジネスの現場に必要なのは、その転換です。
商品詳細
- シリーズ名
- 出版社名
- 日刊現代
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
注意事項
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