日本の自然葬 風葬・土葬から樹木葬・循環葬まで
発売日:2026年2月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-06-542840-5
- 著者情報
- 高橋 繁行(タカハシ シゲユキ)
1954年、京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰し、死と弔い関連の著書多数
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商品説明
この本は、日本の自然葬の代表的な葬地を訪ね、現状を聞き取り、ルポルタージュした弔いの記録である。沖縄の風葬、アイヌの土葬、一九九〇年代に始まった散骨、樹木葬。そして最後に、最近生まれたばかりの「循環葬」を取り上げた。土に還ることを主眼においたため、水葬や鳥葬は取り上げていない。今回、驚いたことの一つは、琉球諸島の島々に、風葬の風習が残っていたことである。
5年前に刊行した前著『土葬の村』で、
日本にまだ土葬の風習が残っていることを明らかにしたが、
今回、新刊『日本の自然葬』では、
なんとこの国に、最古の弔いの風習である風葬が現存していることを突き止めた。
昨今、死んだら自然に還りたい、そう願う人が増えている。
そして、それは当然の感情だと思う。
99%以上、つまりほぼ日本人全員が火葬される現状のほうがおかしいのだ。
本書では、風葬、土葬といった伝統的な自然葬から、
1990年代に始まった散骨、樹木葬、
最近生まれたばかりの循環葬までを取り上げた。
これは死後、土に還ることのできる葬地を訪ね、調査した、
弔いの記録である。
目次
第一章 今も残る風葬(粟国島へ
シマミシ(島見し) ほか)
第二章 アイヌの土葬(雪原のアイヌの墓標
ミカン箱の捨て子 ほか)
第三章 散骨の島 樹木葬の山(散骨
樹木葬)
第四章 新しい選択肢 循環葬(循環葬の森
土壌学者の見つけた最適埋葬法 ほか)
終章 うんこと死体の復権を!(自然への命の返し方
野たれ死にしたい ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社現代新書 2804
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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