背表紙の学校

奈倉有里/著

発売日:2026年3月

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ページ数
220p
ISBN
978-4-06-542802-3
著者情報
奈倉 有里(ナグラ ユリ)
1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳者。2008年、ロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人として初めて卒業する。東京大学大学院修士課程を経て博士課程満期退学。博士(文学)。2022年、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス)で第三十二回紫式部文学賞、『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』(未知谷)などで第四十四回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。2025年、『文化の脱走兵』で第七十六回読売文学賞(随筆・紀行賞)、第二回生きる本大賞受賞。同年、第十八回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞

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商品説明

学校には存在しない教科を町の本屋さんが教えてくれた。不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が優しく透き通るような言葉で綴る、待望の最新エッセイ集!


学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。
『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集!

「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように。」(本書より)

不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。
明日がきっと大丈夫になる、心の明かりを灯してくれるエッセイ集。

【もくじ】
最初に読めなかった本/だいぶ奥のほう/きのこと詩を狩る/ややこしい山/笑わせたい/白鯨号、海へ行く/落葉注意!/真夜中の事実/背表紙の学校/ふつうの市民の市長選/拳を掲げた善だなんて/通学路の近道/はじまりを掴む/年老いた先生の繰り返す日々/砂糖の楽園/空港に急ぐ/名簿順に並ぶ/大人が笑うとき/不安なときを越えて/あとがき 脱走兵のスタミナ

【装幀】
名久井直子

【装画】
Mirjam Wilke

目次

最初に読めなかった本
だいぶ奥のほう
きのこと詩を狩る
ややこしい山
笑わせたい
白鯨号、海へ行く
落葉注意!
真夜中の事実
背表紙の学校
ふつうの市民の市長選
拳を掲げた善だなんて
通学路の近道
はじまりを〓む
年老いた先生の繰り返す日々
砂糖の楽園
空港に急ぐ
名簿順に並ぶ
大人が笑うとき
不安なときを越えて

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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