楽園のアダム

周木律/著

発売日:2025年6月

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ページ数
387p
ISBN
978-4-06-539293-5
著者情報
周木 律(シュウキ リツ)
某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人〜The Book〜』(講談社ノベルス、のち講談社文庫)で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー

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商品説明

大災厄のため人類は絶滅の危機に瀕したが、カーネと呼ぶ人工知能を開発、その統治により平和を享受していた。十七歳の学生アスムは助教授の惨殺体を発見する。カーネの指示で事件を他言しないように学長から命じられるが、アスムは何者が殺したのか探りはじめる。人類が到達した理想世界に秘された衝撃の結末。

大災厄により人類は1%未満まで減少、地球上のほとんどが不浄の土地となってしまった。生き残った人々は、わずかに残った土地で人工知能カーネにより生活を制御され、平和に暮らしていた。”殺人”などとは無縁の世界、のはずだったーー。

〈書評家、驚愕〉

(吉田伸子さん)
一読驚愕、再読感服!
1000年後の地球を舞台にして問われる人間の本質。
物語に張り巡らされた小さな棘は、やがて鋭利な刃となって
読み手の旨に突き刺さる。

(吉田大助さん)
世界文学の動向と呼応する、本格ミステリーにして本格にディストピア・ロマンス。
真相が開示された瞬間、自分の内なる先入観や思い込みの存在に気付き、
打ちひしがれた。大傑作。

(円堂都司昭さん)
人類が暴力抜きで平和に暮らせる条件とはなんなのか。
この物語世界が示す解答にショックを受ける一方、
自分は知らないふりをしていただけかもしれないと思った。

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 し111-8
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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