小三治の落語
発売日:2022年4月
- ページ数
- 297p
- ISBN
- 978-4-06-527454-5
- 著者情報
- 広瀬 和生(ヒロセ カズオ)
1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒業。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、毎日のように生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける
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商品説明
圧倒的な話芸で人気を博した、落語家・柳家小三治(一九三九‐二〇二一)。その真の“価値”は、どこにあったのか。近代落語史の系譜を辿りながら、高座はもちろん、市販された全音源・映像を丁寧に検証し、九十席以上の演目を分析。正面から切り込んだ本人へのインタビューをも収録して、「芸」の善し悪しや、日本が誇る「落語」の存在意義を明らかにする!
2021年10月、落語家・柳家小三治が亡くなった。
古今亭志ん朝、立川談志と並ぶ、日本が誇る話芸の名人は、生涯、寄席を活動の場とし、TVやCMなどでの露出はなかったものの、落語ファンからの圧倒的かつ、熱狂的な支持を集めていた。
それほどまでに人を虜にした、人間国宝「小三治の落語」とはいったい、何だったのか。
小三治の芸論、哲学、技術は? 彼は過去から何を受けとり、何を後に遺したのか。
50年来の落語ファンにして、30年に亘り小三治の高座を追い続けた著者による『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(2014年に単行本、16年に文庫化)を、増補改訂。
底本に収録した「小三治の高座90席」には、2016年以降の映像・音源発売をすべて拾い上げ、晩年までの高座の記録を丹念に採取。
また、新章「近代落語史における小三治の存在」も書き下ろし収録。
「柳家小三治」という落語家人生総括し、考察した、完全保存版!
目次
はじめに
第1章 現代落語史と小三治
第2章 小三治 高座演目辞典
第3章 柳家小三治インタビュー
学術文庫版あとがき
本書は、2016年刊行の『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(講談社+α文庫)に、新章を加え、加筆修正された、増補改訂版です。
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2715
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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