花のいのち

瀬戸内寂聴/〔著〕

発売日:2021年4月

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ページ数
194p
ISBN
978-4-06-523063-3
著者情報
瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。’06年、文化勲章受章

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商品説明

京都・瑳峨野の寂庵に四季を通じて咲き誇る花々は、出会った人たちが小枝を提げ植えてくれたものばかり。四十年以上の年月が過ぎて庭は森のようになった。どの木も花も、携えて来てくれた人々の表情をありありと思い出させてくれる。人生における出会いと別れを花によせて綴った、名エッセイ四十余篇。

しだれ桜、桃、紅梅、杉、花水木、牡丹、そして沙羅双樹。京都・嵯峨野の寂庵に四季を通じて咲き誇る花々は、出会った人たちが小枝を提げ植えてくれたものばかり。40年以上の年月が過ぎて庭はひとつの森のようになった。どの木も花も、携えて来てくれた人々の表情をありありと思い出させてくれる。さらに、北鎌倉・東慶寺の八重桜、葵祭の葵の葉、岩手・天台寺の紫陽花、北京の蓮など、まるで邂逅録のように人生における出会いと別れが花に言よせて綴られていく……。

目次

1 花のいのち(花と蝶
樹の墓
梅のおもかげのひと
「さば」と小鳥
花まつり ほか)
2 源氏物語の花々(夕顔―夕顔
手習―桔梗
夕霧―葛
乙女―紅葉
松風―松 ほか)

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 せ1-89
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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