大人の発達障害グレーゾーンの人たち
発売日:2020年8月
- ページ数
- 98p
- ISBN
- 978-4-06-520610-2
- 著者情報
- 林 寧哲(ハヤシ ヤスアキ)
精神科医。ランディック日本橋クリニック院長。日本成人期発達障害臨床医学会理事。1993年北里大学医学部卒。北里大学耳鼻咽喉科頭頸部外科、国立相模原病院耳鼻科、国立霞ヶ浦病院内科、国立療養所晴嵐荘病院循環器科に勤務。うつ病で退職し、発達障害と診断された。立川病院に勤務しつつ、福島県立医科大学医学部神経精神医学講座に大学院研究生として入局、精神疾患について学ぶ。同大学院研究生修了。2004年にランディック日本橋クリニックを開業。大人の発達障害を中心にみている
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商品説明
なぜこんなに生きづらいのだろう?これからの自分との向き合い方が見えてくる!
ここ数年、精神科や心療内科などでは、「発達障害かもしれない」と受診してくる人がたいへん多くなっています。しかし、受診しても診断がつかず、「傾向がある」と言われるだけの人がいます。こうした人たちが「グレーゾーン」です。
受診する動機に多いのは「対人関係」です。発達障害の特性のひとつに、コミュニケーションの障害があります。グレーゾーンの人たちは、ある程度の対人関係はつくれますが、うまく関係を続けることができず、孤立しがちになり、孤独感に苦しみます。自分の状況が客観的にみえるからこそ、良好な対人関係を求めて悩んでいます。
また職場ではミスや叱責を恐れて、一日中緊張しています。健常者と比べ、発達障害者と比べて、どちらにも合わない、はざまの葛藤に苦しみます。他者と比較して感じる不安もなくなることはありません。
このようにグレーゾーンの人には、特有のつらさがあります。ある程度社会に適応しているのに、ときにはうまくいかない経験があり、それを認識しているからこそ、つらいのです。
本書では、多くの大人の発達障害を診療している精神科医による解説と、当事者の思いと自分との向き合い方を紹介します。
【本書の内容構成】
1 発達障害のグレーゾーンとはなにか
2 発達障害の診断はどのようにおこなうか
3 グレーゾーンに関連する病気を治療する
4 今の自分と向き合っていく/当事者の声
5 職場の人へ/困りごとへの対応を
目次
体験談 なぜこんなに生きづらいのだろう…
1 発達障害のグレーゾーンとはなにか
2 発達障害の診断はどのようにおこなうか
3 グレーゾーンに関連する病気を治療する
4 今の自分と向き合っていく/当事者の声
5 職場の人へ/困りごとへの対応を
商品詳細
- シリーズ名
- 健康ライブラリー スペシャル
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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