〈危機〉の正体

佐藤優/著 富岡幸一郎/著

発売日:2019年10月

  • 〈危機〉の正体
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ページ数
232p
ISBN
978-4-06-517434-0
著者情報
佐藤 優(サトウ マサル)
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌2006年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞

富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京都生まれ。文芸評論家、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。1979年、「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第二二回群像新人文学賞評論優秀作受賞。西部邁の個人誌「発言者」と後継誌「表現者」に参加し、「表現者」編集長を務める

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商品説明

貪欲な新自由主義の果てに、世界を支配するものは何か?同時多発テロ/オウム真理教/官僚の不正/トランプ現象/北朝鮮の脅威…現代の危機を神学の知恵で読み解き、“希望への処方箋”を提示する。

暴発するテロ、迫るファシズム、広がるインターネットの闇、底なしの格差と貧困。
世界を覆う「見えない危機」の正体を見抜き、現代を生き抜くための最強の読解力を指南する。

〈危機とは、もともとギリシア語で峠とか分かれ道を意味する「クリシス」に由来する概念だ。分かれ道に関しては、選択を間違えると、とんでもない方向に進むことになり、目的地に到達することはできない。従って、われわれが危機について語るときは、単に危機という現象について、分析し、認識するだけでは不十分だ。危機から抜け出す処方箋についても考えなくてはならない。〉――佐藤優(まえがきより)

同時多発テロ/オウム真理教/官僚の不正/トランプ現象/北朝鮮の脅威/ヘイト言説/日米同盟/沖縄基地問題/外国人労働者受け入れ/相模原事件/子どもの貧困…… 
現代の危機を神学の知恵で読み解き、希望への処方箋を提示する。

(目次より)
1見えない危機の到来
2資本主義の暴走
3国家の本質
4格差社会を超えて(「近刊情報」より)

※発売日が変更になりました
10月30日→10月31日

目次

1 見えない危機の到来(危機の時代と一神教
終末論の視点で世界を見る ほか)
2 資本主義の暴走(「マモン」が支配する時代
アメリカの正体とは何か ほか)
3 国家の本質(タブーとなった「国体」論
民族の「打ちこわしがたい本質」 ほか)
4 格差社会を超えて(「国家」から「社会」へ
新自由主義的な価値観が生む絶望 ほか)

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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