神話学入門

松村一男/〔著〕

発売日:2019年1月

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ISBN
978-4-06-514523-4
著者情報
松村 一男(マツムラ カズオ)
1953年千葉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専門は神話学・宗教史学。天理大学教授を経て、和光大学教授

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商品説明

いつかどこかの誰かがつくり、帰属する集団によって真実とされ、神聖視された物語―それらはいつしか「神話」と呼ばれ、言語、宗教、科学、自然などあらゆる事象と絡み、語り継がれてきた。どのように広がり、研究され、利用され、変節したのか?デュメジル、レヴィ=ストロースら、神話研究者六人の事績をたどり、果たした役割を明らかにする。

ヨーロッパで生まれた「神話学」は、どのように広がり、どう変節してきたのか。言語学、進化論、精神分析、宗教、科学、ナチズム――十九世紀から二十世紀へパラダイム・シフトが起こり、すべてを包摂し神話学も変化してゆく。マックス・ミュラーがダーウィンの思想と出会い、考えたこととは? フレイザーが『金枝篇』で遺した影響とは? レヴィ=ストロースは何を神話の源泉としたのか? キャンベルのつくった「健全な神話」とは何か?「神話」の定義から現代における影響まで、学説史に沿って文献を渉猟し、豊富な引用で本質に迫る意欲作。(「近刊情報」より)

目次

第1章 神話学説史の試み
第2章 十九世紀型神話学と比較言語学
第3章 マックス・ミュラーと比較神話学の誕生
第4章 フレイザーと『金枝篇』
第5章 デュメジルと「新比較神話学」
第6章 レヴィ=ストロースと「神話の構造」
第7章 レヴィ=ストロースと「神話論理」
第8章 エリアーデと「歴史の恐怖」
第9章 キャンベルと「神話の力」

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 2537
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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