60 誤判対策室

石川智健/〔著〕

発売日:2018年3月

  • 60 誤判対策室
  • 60 誤判対策室
ページ数
432p
ISBN
978-4-06-293875-4
著者情報
石川 智健(イシカワ トモタケ)
1985年神奈川県生まれ。26歳で作家デビュー。『エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守』は、経済学を絡めた斬新な警察小説として人気を博した。医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む

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商品説明

老刑事・有馬は、刑事と弁護士、検察官の3名から成る「誤判対策室」に配属された。無罪を訴える死刑囚を再調査する新組織だ。半年後、有馬は小料理屋の客が殺人を仄めかしていたという情報を入手。該当する3人殺害事件の冤罪を疑い動き出す。自身が関わった冤罪事件への贖罪の気持ちから…。傑作法廷ミステリー!

老刑事・有馬と、女性検察官・春名、若手弁護士・世良の三名は、「誤判対策室」に配属された。無罪を訴える死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織だ。
配属から半年後、有馬は行きつけの飲み屋の女将・綾子から不穏な話を聞く。最近来た二人組の男客が、殺人の犯行を仄めかすような話をしていたというのだ。
冤罪事件に関わっているのではないかと有馬は疑い、該当する事件を突き止める。2011年に母親とその子供二人を殺害した罪で、古内博文という男の死刑が裁判員裁判で確定していた。
誤判対策室は調査を開始し、綾子が言っていた怪しい二人の内の一人の身元を割り出す。大窪という男が判子詐欺の容疑で捕まったのだ。
有馬と世良がその線を調べていくうちに、古内の娘・琴乃が詐欺事件に関わっている可能性が浮かび上がる。しかも、その夫の矢野高虎は、殺人を仄めかしたもう一人の男かもしれないのだ。
──迫りくる古内の死刑執行。
有馬は警察の取り調べ記録を、春名は検察の証拠品リストを、世良は解剖医の鑑定書を、それぞれ洗い直すとに!
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 い141-3
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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