対談文学の戦後
発売日:2009年10月
- ページ数
- 195p
- ISBN
- 978-4-06-290063-8
- 著者情報
- 鮎川 信夫(アユカワ ノブオ)
1920・8・23〜1986・10・17。詩人。東京生まれ。早稲田大学英文科中退。1939年森川義信らと詩誌「荒地」を創刊。42年東部第7連隊入隊。翌年スマトラに出征。傷病兵として帰還し療養中に「戦中手記」を執筆。47年戦後詩の出立を告げる「死んだ男」を発表。同年田村隆一らと共に第2次「荒地」創刊。「詩人の条件」「なぜ詩を書くか」などの詩論で、戦後現代詩をリードする地位を決定的なものとした
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924・11・25〜。詩人、批評家。東京生まれ。東京工業大学卒業。戦争体験の意味を自らに問いつめ、50年代、文学者の戦争責任論・転向論で論壇に登場。60年安保闘争を経て、61年「試行」を創刊。80年代からは、消費社会・高度資本主義の分析に向かう
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商品説明
“戦後文学”をどう評価するか?衝撃の対談敗戦後三十四年を経て、詩誌「荒地」時代からの友人である典型的な戦中派の二人が、社会と文学の動向を縦横に論じ、戦後文学史に新たな視座を提示した対談集。
“戦後文学”との別離を告げた記念碑的対談集
目次
第一次戦後派と反体制運動
時代の暗さと感性
埴谷雄高の軌道修正
大岡昇平「俘虜記」と降伏の観念
江藤淳「もう一つの戦後史」について
戦前・戦後の自由の問題
「荒地」の詩人たちの変遷
「敗戦」と国家と個人
野間宏「真空地帯」と靖国神社
戦争犯罪と東京裁判〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 あR1
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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