創薬が危ない 早く・安く・安全な薬を届けるドラッグ・リポジショニングのすすめ
発売日:2015年2月
- ISBN
- 978-4-06-257903-2
- 著者情報
- 水島 徹(ミズシマ トオル)
1967年東京生まれ。東京大学薬学部卒業後、山之内製薬(現アステラス製薬)研究員、九州大学助手を経て、29歳で岡山大学助教授、36歳で熊本大学教授に就任。2006年、我が国初の創薬研究センターの初代センター長に就任。2011年から慶應義塾大学薬学部主任教授。大学での教育・研究の傍ら、我が国のバイオベンチャーの草分け的存在であるLTTバイオファーマ(株)の取締役会長、及び中国の大手製薬企業である北京泰徳製薬の取締役副会長も兼務し、医薬品開発の先頭に立っている
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商品説明
医薬品産業は先進国が独占するのビッグビジネスであり、年間売上額が1兆円を超えるような巨大製薬企業(メガ・ファーマ)が巨額の開発費をかけて、新薬開発に日々しのぎを削っている。しかし、ガン、アルツハイマー病、インフルエンザ、エボラウイルス病……、私たちの病気への不安はいっこうに解消されない。
なぜだろう?
人類の歴史は、病気との闘いの歴史であり、創薬の歴史でもあった。ところが21世紀に入り、創薬が大きな壁に突き当たっている。いくら巨額な開発費をかけても、新しい薬が生まれなく(生まれにくく)なっているのだ。もし新しい薬ができなければ、私たちの未来は決して明るいものにはならないだろう。
本書はその原因に探りながら、その対策として「ドラッグ・リポジショニング」という、新しい視点からの創薬を紹介する。(「近刊情報」より)
エボラ出血熱が猛威を振るう中、その治療薬は未だ開発されていない。それどころか、我々の命を守る創薬に大きな危機が到来している。(「近刊情報」より)
目次
第1章 薬と創薬研究者
第2章 ドラッグ・リポジショニングとは
第3章 温故知新創薬、ドラッグ・リプロファイリング
第4章 ドラッグ・リポジショニングに関する国内外の動きとその推進への課題
第5章 ドラッグ・リポジショニングの実例
第6章 これからのドラッグ・リポジショニング
第7章 スマート・ヘルスケアの提案
商品詳細
- シリーズ名
- ブルーバックス B-1903
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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