マイナス・ヒーロー
発売日:2017年7月
- ISBN
- 978-4-06-220633-4
- 著者情報
- 落合 由佳(オチアイ ユカ)
1984年、栃木県生まれ。法政大学卒業後、会社勤務などを経て、『マイナス・ヒーロー』で第57回講談社児童文学新人賞佳作に入選
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商品説明
バドミントン部の羽野海は、実力がありながら準優勝どまりの中学2年生。同級生の久能凪人は、小学生時代はクラブチームで活動していたが、体が弱く、バドミントンの道をあきらめた過去がある。ある日の体育の授業で、海は凪人を強引に誘って、現役部員を相手にダブルスで対決しようと言い出した。これをきっかけに、凪人はバドミントン部のマネージャーをすることに―。講談社児童文学新人賞佳作入選。バドミントンにかける青春!ど直球のスポーツ小説!!
北京&ロンドン五輪バドミントン日本代表の潮田玲子さんが推薦!
「青春って素敵! バドって楽しい! 臨場感あふれ、ドキドキする、そんな一冊です。」
帆西中学校2年の羽野海は、バドミントンのたしかな実力を持ちながら、すべての大会で準優勝どまり。他校から「シルバー・ヒーロー」と揶揄されても、ふわふわと笑っている、そんな少女だった。
そんな海を、久能凪人は、はがゆい気持ちで見ていた。凪人は小学生のころ、クラブチームでバドミントンに打ち込んでいたが、体が弱かったことと、チームで実力ナンバーワンだった兄・航との関係が悪かったことがあり、中学にあがると同時にバドミントンをやめていた。
凪人は、小学生のころ、海と出逢っていた。ふらりとチームに現れ、練習試合で兄を負かしてくれたのが海だった。凪人は、軽やかに、楽しそうにポイントを決めていく海を、まぶしい記憶とともに覚えていたのだ。
ある日、体育の授業のバドミントンで、やる気なくラケットをもてあそんでいた凪人に、海は、「ペアを組んで、現役部員を相手にダブルスをやろう」と持ちかける。バドミントンの世界に、海によって強引に引き戻された凪人に、海はこう告げる。
「久能くん、アドバイザーになって、私を勝たせて!」
しぶしぶながら部のマネージャーとなった凪人は、海との約束を果たせるのか――。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
部活に入っている中学生、特にバドミントン部に所属している子は、どきどきわくわくしながら読むのではないかなあって思いました。読みながら、シャトルの音や、汗がとぶ様子なども感じ、あっという間に読み終えてしまいました。試合は水物。実力があっても、なかなか思うようにいかなかったりするもの。そんなことにまで思いをはせることができるかもしれません。(ぽこさんママさん 50代・長野県 女の子12歳)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 中学生 高校生
- フォーマット
- 単行本
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